お茶の葉っぱを急須に入れて、お湯を注ぎ、少し待って、コップなどの器に入れて、飲む。
すっごく単純なことなんだけれど、飲みたいなぁと思わせるような雰囲気とか、気分とか、お菓子とか、その他諸々が重要で。
京都西陣、千本玉寿軒さんの「すてぃっくぼうろ」を食べようっ!と思って、楽しくなる器を探してみる。
好きなガラス作家「中村真紀」さんの作品「えくぼ」が映えそう。
白がバックの水色ラインのおぼんをいつもとは違って、縦にすると、雨が降ってるように見えてきた。
おぼんに「えくぼ」を載せて、しげしげと横から、上から眺めていたら、ハート茶碗の様に見える部分があることに気が付いた。
で、こんな写真のようにしてみた。

お茶は、訪ねたときに雨だったので、そのイメージで赤藤さんの釜いり茶「五ヶ瀬みどり」。
「すてぃっくぼうろ」と食べると丁度くらいだけど、お茶だけ飲むと渋めに淹れた。

いい感じ♪
ごちそうさまでした。
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