急須やらポットやらを沢山持っているワケ

先日書いた普段使いの急須についての記事、ウチの妹(新しくウィンドウまたはタブが開きます)からツッコミが入りました。
「どんだけ持ってんねん!」と。
白状すると、先日のブログに掲載した急須以外にも急須を持っています。

上の流れから、どんなことを考えて増やしてしまったか、その理由(ワケ)を書きたいと思います。今回こそ、一般的ではないと思います。

最初は

一人暮らしをしている自分の部屋に、まずポットや急須がありませんでした。
今だったら、茶こし又はお茶パックがあればお茶を淹れることが出来ると思います。でも、お茶を淹れようと思い始めた当時は本に書いてある通り、ポットなどがないと淹れられないと思っていました。

お茶を淹れる始めたのは、紅茶からです。
最初に購入したのがティーマグ
ロゴのデザインが好みで、マグの容量を考えると、自分にピッタリでした。
この時点では、最初なので、デザインと機能性重視です。

その次に

購入したのが、ムジカのポット小です。

妹が友人からお土産にヌワラエリヤを貰ってきて、それを淹れるのに手頃なポットが欲しくなりました。

京阪神のお茶の店が掲載されたムック本で、特集されていたムジカ。
素人目から見ても、なんかシッカリしていそうだった。
結局、身近なスーパーや通勤経路上の百貨店などではなく、ムジカでの購入になった一番の理由は、「老舗の紅茶専門店」の安心と安定感だと思います。

まぁ、今振り返ると、シッカリして「いそう」じゃなくて、シッカリし「すぎ」ているお店だったんですけど。

それから

次にムジカのポット大を購入します。
堂島ムジカの喫茶で飲む紅茶と、自分が淹れた紅茶の味や香りの違い。
これを確認するために、同じポットを使うことで、できるだけ認識しやすくしたかった。
ポット大の購入動機は、そんなところでした。

それから、それから

一つ一つ上げるとキリがないので、もっと増やしていきます。
今度は、使う材質や形状によって、どう変わるかが知りたくなり…
で、現在に至るという感じでしょうか。

この流れは、たぶん一般的ではない。
うん、恐らくそうだと思います。

まとめ

う~ん、振り返るとイベントに参加する度に、増やしているところもあったりして…
すみません。まとめになりません。

IMG_3626.JPG
直火可能なガラスのポット。写真はイメージです!

でも、いろんなのを使って、写真取ったりして、それで楽しいと思うんだったらいいですよね。

…と思うことにします。

おしまい

※ほかにもお茶の道具について知りたい方は、
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種ノ箱は、お茶のセミナールーム、昭和三十年代に建てられた木造長屋の茶の間です…

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