なんと、勇者は経験値を5獲得した!〜お茶の経験値を考える〜

なんと、勇者は経験値を5獲得した!

という感じで、お茶の経験値も見えたら楽できるのに。

漢字で、読めるけれど書けないってことありますよね?

同じ様に、お茶飲みの経験とお茶淹れの経験は違います。
お茶飲みの経験は、お茶を美味しく飲むための食べ物の組み合わせやシチュエーションでの使い方を知ること。
お茶淹れの経験は、どうやったら好みの風味をどういう茶器で、お湯の温度で、どんな時間で抽出するかを知ること。

どっちもできると上達は速いような気がします。

で、お茶を美味しく淹れるのにオススメなのは、「これ、いいなっ!!」というのをしばらく固定して淹れ続けること。
お茶っ葉の量や抽出時間を変えて、飲んでみて自分の好みを知る。
緑茶だったらお湯の温度も関わってきます。
続けていると、ここが美味しいポイント!というのが見つかるはず。

で、冒頭の経験値になるんですけれど、見えないんですよね…
経験値見えて、後どんくらいすれば、美味しく淹れられるレベルにアップできるか分かるといいのに。

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今日の写真は、約7年固定のド定番、実家の「いつもの」紅茶(ミルクティー)とあべのの嶋屋のおいもさん。
家族には、美味しいと言って飲んでもらいました(*^^*)

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