前回の「お茶を淹れる」では、味を調節して注ぐようになるには、練習がいると思うと書きました。
あくまで自分がやったことは、たぶん比較して違いを探したんだと思います。
同じお茶でも、前回と味や香りが違うな。
どういうところを変えた?
お湯の温度?、注ぐまでの時間?、お茶の葉っぱの量?、お湯の量?、使ってる急須?、湯飲みやコップの形状、注いでから飲むまでの時間?、などなど。
書き出してみたものの、最初は一種類のお茶しか手元にありませんでした。
紅茶でした。
お湯の温度はグツグツの100℃ぐらい。
使ってるのはティーマグ。
そうなると、味や香りが変わるのは、ほとんどお茶の葉っぱの量のような気がします。。
自分の好みのお茶っ葉の量は、どれくらいだろう。
増やしたり減らしたり。
ミルクティーにするのが好きだったので、ミルクの量も自分好みを探しました。
そんなことをやって、自分が好む味を探していったような気がします。
なので、ちょっとした着眼点が、美味しく飲むキッカケになるのかも。
この話がヒントにして、自分のお家で出来そうな工夫をやってみてください。
意外にいつもより美味しくいただけるかも知れません。
そうなったら、うれしいですね。
なんとなく希望を持ってもらえたらいいなぁと思います。
今回は、この辺で。
では、また~!
※ほかにも、ざっくばらんにお茶について知りたい方は、
本サイトのカテゴリー:お茶のタイトル一覧をご覧ください。
※この記事を読まれてより深く知りたくなった方は、ぜひ下記の記事も合わせて読んでみてください。
- 紅茶を美味しく淹れれるようになるまでやったこと
- 手軽で場所をとらない紅茶の茶器…ティーマグについて書いてます
※店(種ノ箱)のInstagram↓です
※店(種ノ箱)のtwitter↓で、お茶のことを気ままにつぶやいています
種ノ箱(tane no hako)のtwitter(@tanenohako)
このページのQRコードは最下部にあります。











