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TeaMeeting in 種ノ箱(1回目)、開催しました〜!

紅茶の人、やすえさん(TEASPOTさん)に種ノ箱にお越しいただいて、TeaMeeting in 種ノ箱を開催しました!

TeaMeetingは、やすえさんが不定期に開催されている、基本的にいろんな紅茶を飲んで、おしゃべりするというゆったりした企画です。
種ノ箱の店主である筆者は、なんどかTeaMeetingに参加していました。
でも、自分のスペースでTeaMeetingを開催するのは初めて。
今回は、初めてなので、とりあえずおしゃべりはやすえさん、お茶淹れは筆者が担当としました。

さて、いざやってみると、人が着始める時間はみんな、なんとなく同じ時間で。
だから、わっと増えて。
人が増えて集うと、色んな話がでました。
新しい参加者が来られたり、出る方もいたり、そういうタイミングで少し話の流れが変わったりして。

出てきた話のキーワードを書き出してみると、お茶会、まちライブラリー、文化、セクシャリティー、ムジカ、元町ムジカ、ピエロハーバー、イベントの準備や広報、建築、文化財保存、お菓子、スリランカ、ひとくくりにすると北摂など。

淹れた紅茶に一言コメントをつけて紹介すると、
“和紅茶いきましょ”で「月ヶ瀬健康茶園、べにひかり」。
あっ、ふくろ。。。「PARCIC、アールグレイ紅茶」。
飲んだことないんです。「ムジカティー、スペシャリティダージリン、D&DEPARTMENT PROJECT」。
ここらいきましょ「ムジカティー、ヌワラエリヤ」。
現地で買ってきたー「Dilmah、RATNAPURA」。
どっちにする?「ムジカティー、杵築紅茶、べにふうき」。
そろそろブレンド(心の声)「ビューリーズ、ゴールドブレンドティー」。
やっぱ「ムジカティー、ラプサンスーチョン」。
香りに負けないのって?「ムジカティー、プライドオブスリランカ」。

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最後は、さわやか「ムジカティー、杵築紅茶、べにさやか」。

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ご参加ありがとうございました!!

番外編として、みなさんが帰られたあとに、お皿にあけたお菓子をさらおうと、再び紅茶を、写真のロイヤルミルクティーブレンドを淹れました。
実は、おおっ!と思ったのは、福だるま。
お客様のお菓子の持ち込みだったんですけれど、先日京都市内のお店の前を通ったんです、福だるま、買おうとして買いませんでした。
結果的に、買わなくって正解だったようです(苦笑)。

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次回のTeaMeeting in 種ノ箱は、夏まっただ中の8月13日(日曜日)の予定です。
詳細が決まったら、お知らせする予定です。
ご都合よろしければ、紅茶を飲みに、おしゃべりしに、そのほかの理由でも、お越しくださいね。

では、これにて!

今更ながら

作っているメーカーの色というか個性というのがありますよね。
車とか、有名メーカーの住宅の工法とか、服、コップにしても。

お茶でも同じです。
多くの場合、作ってる、正確に言うとブレンドしてるところの狙いというかクセというか、個性というかそういうのが出てきます。

僕自身は紅茶はムジカティーのを飲むことが多いのですけれど、今朝堂島ブレックファーストを飲んで、そのあとにビューリーズのゴールドブレンドを飲むとどっちもミルクティー向きだけど、ずいぶん違う印象でした。

先日、釜炒り茶を飲む会という飲みくらべの会を種ノ箱で開催したんですけれど、これもやっぱり作り手さんの違いで随分違う印象。

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楽しくもあり、お茶をいれる方からすると違いを把握して特徴をつかまないとおいしくはいらない面もあって、まぁ研究というか調査のし甲斐があるってもんです。

お茶だけなら単純な話でも、お菓子と一緒にとか、食事の後だとか、そういう組み合わせが出てくると、また違ってきたり。

あと、場所だとか、一緒にいる人とかで違ったり。

そんなこんなで楽しみ方はいろいろあるもんです。

最近は写真を撮って、SNSにアップする楽しみというのも増えたんじゃないかな。

インスタグラムの画像ばかりだったので、ちょっとは文章を書いてみました。

では、また~♪

始まりはダッシュでなく散歩から(ブックフェスタ始まりました~)

イベントを開催したり、参加したりして、いろいろ遊ばせてもらっている、まちライブラリー
4/16(土)から5/15(日)は、ブックフェスタ2016 in 関西 です。
ざっくり言えば、本を絡めたお祭りを一か月やるんです。

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それで初日の4/16は、A’ワーク創造館に日本茶インストラクターのゲストとして呼んでいただき、鹿児島県の新茶を淹れました~!

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13:00開始~~~
なんですけど、いきなりお茶は淹れず、散歩しました (^^;

えっ?だって…

みんなで周辺を少し歩くことで、初対面の方もいるし、いろいろお話するキッカケとかになるかなと。
やっぱり、春の晴れた日に外の空気吸うのって気持ちいいじゃないですか。

打ち合わせでは、桜咲いてるの見えたらいいね!と言ってたんですけど、ほとんど散っちゃってました。

残念。

でも、桜の木を見て芽が出てきてるねとか、
そこにいつもは猫がいるんですよ~とか、
もう少ししたらテニスコートがあってテニスしてたりするんですよとか、
劇団ありませんでしたっけ?とか、
古墳を模した原付バイクの堺市のナンバープレートを発見したりとか。。。
会話のタネがいろいろ出て、歩いてみると結構発見がありました (*^^*)

A’ワーク創造館に戻ってきて、自己紹介と持ち寄った本の紹介が始まって、僕はお茶の準備を開始。

お茶の袋を開けて、香りを聞いてもらって。
淹れて、飲んで味わってもらって。
でも、その前に、スタッフ側が用意したお菓子以外に参加者さんの差し入れがたんまりあって。

ん?これって、いつもの府大のまちライブラリーのお誕生日会状態ではないか。
(4/26(火)にお誕生日会します)

ほんと、バラエティーに富んだのお菓子がテーブルに並んでました。
(しまった、写真撮り忘れました。ごめんなさい)

テーマが設定されてはいるものの、集まった本は持ってくる人の個性が出ます。
リラックマのExcelの本だったり、コーランだったり、ソーシャルデザインの本だったり、映画の原作漫画だったり。
本の紹介タイムは、持ってきた人の人柄に触れる機会だったりするのかも。

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本と居場所という話の流れでは、学校の図書室などで本を読んでた~という人が多かったです。僕もそうでした。

いろいろと取り上げるべき話題があったような気がしますが、印象的だったのがA’ワーク創造館の職員で定期的に開かれているというビブリオバトルのチャンプの話。
毛全書ですよ。髪の毛の話の全書だそうです。
チャンプさんは、この本から二つネタをいう準備をしていたそうですが、一つのネタだけで時間が来たようで。
まぁ、予想はつくと思いますけど、おでこが広いお話だけで終わったそうです。

お茶とお菓子と本で人が集うと話は尽きず、出入り自由だったので参加者さんの入れ替わりもあったりして、終始和やかに、ほんといろんな話題が出て楽しかったです。

参加者の皆さま、A’ワーク創造館のスタッフさん、ありがとうございました!

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あらためて書くのも、変かなと思わなくもないのですけれど。
本を通して人がつながる場所、まちライブラリーは、そんなところだと思っています。

実は、地元で気軽なお茶の勉強会を続けてます。

少人数で、固定メンバーがあるものの、都合が付けば新しい方も参加されます。
先日で、5回目か6回目になりました。

毎回、ゆるくテーマはあるものの、基本的にその場でやりたくなったことをします。

質問があれば、その都度答えたり、
お試しでやってみたいことがあればやったり、
準備が必要なものは、次回まわしにしたり。

この勉強会の一番最初のお茶は、参加された方が持ってこられた炭火焙煎の番茶でした。
炭火焙煎が珍しい点、番茶がどういうお茶かを解説。
乾燥したお茶っ葉を広げて形状も見せて説明…とそんな感じで、
どのお茶についても参加された方の興味の範囲に収まる程度の説明をしてます。

前回は、お抹茶(お薄)と他2種類くらいだったと思います。
時間が経つと記憶が曖昧になるので、記録に残そうと、今回は写真を撮りました。

今回使ったお茶は、この三種類。

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最初に、左の深蒸し煎茶。
材質の違いを体感して貰おうと思い、萬古焼と釉薬が塗られた一般的な土瓶タイプの急須で、同じお茶を飲み比べました。
その結果、萬古焼の方が、渋みが抑えられて、美味しかったです。
二煎目までいただきました。

次に、お菓子として熟成バナナが出て。
そうすると、お菓子の組み合わせからは紅茶がいいな…
ということで、ティーバッグの話も出来ると踏んでアールグレイの一種、トワイニングのレディグレイに。
飲んでみて分かったのですが、ティーバッグはカップの上と下で濃度が変わってしまうんですね。
最初、カップの上の方を飲んでいたら、香料やレモンなどの香りはするのだけれども、紅茶の味がほとんどしない。
飲み進めていると、だんだんと紅茶の味がしてきて。
そう言えば、ティーバッグのパッケージにひも付きのティーバッグを回すように書いてあるのを見かけました。
要は、混ぜないと濃さがカップの上と下で変わっちゃうんですね…

次は。
参加された方が、前回話題に出た阿波ばん茶をもってこらえたので、作り方をたっぷりお話しました。
なんといっても、現地で体験してる強みです。
徳島県の上勝町で見た、茶の木から緑の茶の枝をはぎ取って、ゴミとり、釜の茹で、舟形の揉み機での揉み、桶に入れてのぴっちり空気を除く漬け込み、棕櫚(だったはず…)と蓋で蓋をして、煮汁を注ぐ。
乾燥は天日干しで、筵に葉っぱ一枚一枚を広げて、ひっくり返してを3日連続でして。
ホント熱を込めて話してしまいまいました。

結構、バラエティーに富んだ勉強会だと思います。
参加された方とお話して、内容を決めていく勉強会はスリリングで面白い♪

まぁ、ネタ切れしないように僕も勉強続けなきゃって、改めて思いました。

では、また〜

ぐるぐる、ぐるぐる、巡る季節。春へ!

晴れの暖かい日、雨の寒い日、少しずつ春へ進んでます。
季節というのは、毎年々々巡っているもので。

冬から春に近づくにつれ、
晴れの暖かい日、場合によっては暖かすぎて暑いと思う日があったかと思えば、
雨の寒くなる日もあったりして。
そうこう繰り返すうちに、春がやってきます。

食べ物や飲み物も、気温や食材と供に、変わってきて。

お茶好きの僕としては、紅茶やほうじ茶などの茶色いお茶をよく飲んでいた寒い冬から、だんだんと緑茶などの緑色のお茶が増えてきたりします。

冬が始まったときは・・・
ほうろくで炒りたてほうじ茶を作る

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炒っていると、緑茶の緑がだんだん白く、
それから黄色くなっていって
香りが強くなって、香ばしいいい香りで、
急須に炒ったお茶っ葉を移して、
お湯を注いでみると、市販のほうじ茶より一段いぃ香りがして、
飲んでみると、口の中からも香りがするようになる。
冬の寒いときの方がなぜか美味しいです!

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それが春が近づくにつれて、ほうろくを使う回数が減って(出番が減って)きて。

そうこうしているうちに、初夏の新茶の季節がやってくるはずです。

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寒い冬を越えて、暖かくなり、
冬の間に蓄えた栄養を使って、
成長した新芽を使った新茶。
少し青い、いつもより野菜っぽさが多い感じのお茶。

まだ、ちょっと先ですけど、いいお茶がたくさん飲めると良いなぁと待ち遠しいです。

というわけで、ながながと、少し前のInstagramの写真の解説を書いてみました。

ではっ~♪

同じと思ってたら、それぞれ個性ってあるんですね!

地元の知り合いが場所をゆるやかに開くのをはじめました。
先月の二月はお手伝いで、今月の三月はゆるい参加者として、参加しました。

先月はまだまだ寒くストーブを焚き焚き、大根炊きにみんなで持ち寄った具を追加しておでんに。いい感じにワイワイやって。

ワイワイする前のリラックスタイム。

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小学校に上がる前の子達と小学校に上がったお兄ちゃんがいたりしました。
子供たちは、はじめ大人しくしているからゆるゆるとした時間になるかなぁ~と油断していたら、だんだん場所に慣れはじめて、わいわいガヤガヤあっちこっちに行くようになって。
その中のひとりから、ずいぶん妖怪ウォッチについて詳しく教えてもらいました(笑)

絡まれながらも、眺めていると子供たちって、近くにいて分かったのですけれど、
「個性ってあるんですね」
と呟いたら、

主催者さんから
「そやで、子供にも個性あるねん。みんな同じように見えるかも知れんけど」
って、言われて。

近くに行くまで気づきませんでした。

今日ふと、和紅茶の違いを確認したくなって、こんな感じの茶道具を使って準備しました。

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容れ物はこんなので。
口直しに自分でブレンドした緑茶も加えて。
緑茶は、急須(宝瓶)の大きさに合わせて、小さな茶碗を二つ使ってます。

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そうしたら、面白いですねぇ。

緑茶が、それまで淹れた時より美味しくって。
単純に美味しい。
自分の立場とかメンドクサイことを踏まえると、これだけ色んなお茶を飲んでてて言葉にどう換えよう?と表現しなくっちゃ、と思うのですが。
(まぁ、いいやん。おいしけりゃ)

和紅茶は左から、べにふうき、なにか忘れてしまったもの、自分でブレンドしたもの、の三種類。
「なにか忘れてしまったもの」は、袋を開けてからティーキャディーに移して、時間がずいぶん経っていたので、香りが飛んでいる。
けれど、なんだか飲んだことのある風味が。
フルーティーな香りがほんのりします。

飲み比べてると、それぞれの個性が見えてきて。
「あっ、こんな風に違うんや」

飲んだ後。

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蓋をしてるけれど茶殻から漂ってくる香りも、蓋を取って中を見たら色も、形も、違うんですよね。

そんなことをだらだら考えながら、一旦使った茶道具を洗って、ふきんで拭いて。

そうしたら、また、なんだか飲み足りなくなって…

珍しくTEA BAGのフレーバーティー、マレーシアのBOH TEAのパッションフルーツを淹れて、気分転換。
MEIJIのチョコを添えて。
(包装用紙が同じだわ、中身を開けて写真とらないと何かわかんないなぁ…)

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(あっ!パッションフルーツだわ!和紅茶の左から二つ目、なにか忘れてしまったの。似てる、香りが…
ということは、品種は「みなみさやか」やな。たぶん)

やっと思い出して、気分よく飲んで。
開けたチョコを白、茶の順に食べ飲みする。

(おぉ♪ この順番に食べたら、ミルクチョコレートって、めっちゃカカオしてるやん!)

飲んで食べて。
チョコの開けてない二つ目を食べるときに気付いた。
(これ、包装用紙にmilkchocolateって書いてあるわ。白のほうは何も書いてない)

そんなことをやりもって、ぼんやり考えてると。

たぶん、このブログで伝えたい、届けたいのは
「お茶って、色んな個性があるんだよ」。
もう少し言葉を足すと
「お茶に個性があるのを知って欲しいな。それをみんなで飲んで楽しんでほしい…」
ということかなと思いました。

相対性理論のアルバム「ハイファイ新書」より、「テレ東」と「品川ナンバー」の印象をひきづりながら、書きました。

では、また~

お茶好きさん、お茶飲みさん、食べ物との楽しみ方

このサイトでは、お茶をいれる情報を中心に書いてます。
でも、僕は最初からお茶好きだったわけでもなく、お茶を飲む習慣があったわけでもありません。

ふとしたキッカケで紅茶に興味を持ち、経済的にも美味しいという点でもリーズナブルなブレックファーストティーをいれ始めました。

実は最初、全然美味しくいれられなかったんですよね。
でも美味しく飲めるようになりたい!だからいれて飲むことだけは続ける。
そうなると苦行です。修行です。

で、何をし始めたかというと、この美味しくない状態は宜しくないので、少なくともちょっとは美味しく感じられるような食べ物と一緒にブレックファーストティーを飲むようになったんです。

例えば、食パンをトースターで焼いてバターを塗ったものと一緒にとか、ロータスのカラメルビスケットと一緒にとか。

そうこうしている内に、
ブレックファーストティーも美味しくいれられるようになって、
だんだんと他の種類の紅茶も飲むようにもなり、
もっと時間が経つと日本茶にも興味を持って、
日本茶の勉強をして、日本茶インストラクター試験も受けるようになって、
日本茶インストラクターにもなっちゃたんです。

日本茶云々という流れから、本日の写真にいきます!

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四国の香川のお饅頭「灸まん」と四国の高知のお茶「四万十産、十和の緑茶」。
同じ四国つながりで美味しくいただけたらいいな~♪と思って、合わせてみました。
自分としては美味しかったのですけれど、残念ながら家族からのコメントは特になかったです。

どんな食べ物と一緒にお茶を飲むと相性がいいのかな~と組み合わせてみるのも、お茶の楽しみ方の一つだと思うんです。

そんなことを書いてみました。

それでは、また~

みつど、こいあわい、つよいよわい

濃淡と強弱と。

イベントとかで対面で直接お話しする場合とは違い、ブログではお茶の印象を強くしないように書いていました。でも自分で作ったサイトなので、たまには濃ゆく書いてみてもよいかな。

お味噌汁を作るのに、お味噌をたくさん入れれば濃くなって塩辛くなってしまいます。少なければ薄くなって、味がないなぁと思ったり。
ざっくり分析すると、塩の味を感じる口の中のセンサーがたくさん塩を感じるか、そうでないかによってます。

お茶の話に置き換えてみます。
お茶っ葉の量と抽出時間とお湯の量とお湯の温度で、濃淡が左右されます。

う~~ん、お味噌汁のお味噌よりお茶は、めっさ要素が多いですねぇ。
ここはばっさり、濃いか薄いかで考えてみます。

お茶が濃い場合は、含まれる成分がたくさんお茶の液体の中に溶けている状態。
濃ければ濃いほど、口の中のセンサーが成分をたくさん感じてる。

さて、ここで質問です。
「心地よく感じる濃さって、どういう状態って?」

大きな湯呑みで一度にたくさんの量を飲む場合と、
小さな湯呑みで少ない量をちびちび飲む場合と同じ濃さだったりしたら。

結論から書くと、たくさんの量を飲む場合を想定した濃さで、小さな湯呑みで飲んでも美味しくないです。
逆も同じで、少ない量をちびちび飲む場合を想定した濃さのを、大きな湯呑みで一度にたくさんの量を飲んでも、濃すぎて美味しくない。

器の大きさとお茶の濃淡の関係を書いてみました。

お茶の細かい濃ゆい話を書いてみたのですけれど、後味はどうでしたでしょうか(^-^;)

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写真は、同じお茶を小さな湯呑みと大きな湯呑みにそれぞれの大きさに似合う濃さでいれたもの。飲んでみて、どちらも美味しくはいったので自分としては嬉しい♪

わたくし宝(たから)の瓶(びん)と書いて、宝瓶(ほうひん)と申します

日本茶の代表的なお茶、煎茶をいれる場合に一般的に知られていない専門の急須を使います。

宝の瓶と書いて、宝瓶(ほうひん)と読みます。

よく知られている蓋の上にツルの付いた土瓶タイプの急須とは異なり、ツルがありません。

宝瓶の特徴を挙げてみると。

・少量のお湯を注ぐ
・上等な煎茶をいれるのに使う
・お茶を注ぐときに調整しやすい
・茶葉の広がりもしっかり見える
・蓋の口が広いので、茶殻も捨てやすく、洗いやすい
・お茶を注いでいる動作が、見た目で綺麗

上から見たイラストを含めて、こんな風に使います。
蓋をはずして、お茶っ葉をいれ、お湯を注ぎ、蓋をする。
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お茶を茶碗に注いでいる動作はこんな感じ。

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注いだ後のお茶っ葉が膨らんでいることが分かりますでしょうか。
膨らんだ状態を、お茶がひらくと専門用語で言ったりします。

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今日、日本茶のイベントに参加して、宝瓶が初めてという方に出会ったので、以前に撮っておいた写真を加工して、少し解説してみました。

昔、茶器があまりなく少しずつお茶の道具をそろえていきました。
茶器が増えてゆく楽しみがありました。

宝瓶を入手したときも、はじめは不器用で。
お店でどんな風に扱われていたかをまねて、本当に、ぎこちない動作でした。

それが、何度も使っている内に、スムーズに扱えるようになっていって。
こうなってくると、お茶をいれるのがすっごく楽しくなってくるんですよね。
お茶を飲むより、いれるのが楽しくなるという。

イベントで使われたお茶も買ったし、自分ちの宝瓶を使ったら、どう変わるかなぁ~と、やってみたくなりました。

おしまい。