手炒りほうじ茶と紅茶から、どこが面白いのかな、お茶って?を考えてみる

日本茶の用語に荒茶(あらちゃ)というのがありまして、農家さんが出荷するお茶という意味。 筆者の日本茶の一番のイメージは、これ。 ほうろく(焙烙)。 白い茶器たちは、色をみるのに最適で。 ほうろくは、火にかけて温めて、 お続きを読む “手炒りほうじ茶と紅茶から、どこが面白いのかな、お茶って?を考えてみる”

水出しボトルと三種類の紅茶を眺めると…

水出し茶をつくるボトルを三本もってます。 折角だから、紅茶の種類の違いが分かりやすく、バラエティーに富んでて、そこそこ話ができそうなものを選択すると、こうなりました。 左から、ウバ、アールグレイ、和紅茶の杵築紅茶。 水を続きを読む “水出しボトルと三種類の紅茶を眺めると…”

新茶を手に入れたから…

新茶を手に入れたから お茶を淹れようと器を並べる。 お茶っ葉を取り出して 急須にお茶っ葉を入れて、お湯を注いで、しばし待つ。 桜碗に注いだら、案外水色が薄かった。 ふと、飲み比べもしたくなった。 と、お茶っ葉があると、そ続きを読む “新茶を手に入れたから…”

麦茶のように紅茶は作れる(手鍋で紅茶)

紅茶というとポットとかティーカップだとか特別な道具がいるように思っているかもしれません。 ところがドッコイ、お湯を沸かせれば、麦茶と同じ要領で作れちゃうんですよね。 手鍋でお湯を沸かして ちゃぽんと、ティーバッグの紅茶を続きを読む “麦茶のように紅茶は作れる(手鍋で紅茶)”