普段はあんまり買わないもの、時間が経ってしまうと、なんでいま手元にあるんだろう?ということはないでしょうか。
筆者はムジカティーのマニアの知識を動員して、ある内容を推理しようとしています。
今は、2021年12月初め。
2021年12月4日5日の土日で開かれた日本茶AWARD2021のTOKYO TEA PARTY。
場所が渋谷ヒカリエからJINNAN HOUSEに変わって、面白そうな場所だったので、7年ぶりにTOKYO TEA PARTYに参加しました。
渋谷ヒカリエ8FのD&DEPARTMENTでは、ムジカティーの紅茶の特集もされていて、普段は3,4商品のところ、多くの商品が来ていたので、ヒカリエにも寄って↓を買って持って帰ってきました。
たぶん、新しく作られた袋みたいです。ヒカリエで買いました☺️

Originally tweeted by 種ノ箱(tane no hako) (@tanenohako) on 2021年12月4日.

赤いラベルの紅茶はスペシャリティーダージリン、ムジカティーの紅茶です。
ですが、「ムジカティーでは買えないムジカティーの紅茶」なんです。「D&DEPARTMENT PROJECT」(以下Dと省略)と記載があるようにDのお店でしか買えない。

手元に紅茶缶が既にあります。
しばらく中身を切らしていて、ずっと補充しようとしてタイミングが合わず入手できてなかったんです。
100gパケットが来たことで、この紅茶缶の入手時期とその場所は、どこだっただろう?という疑問が浮かび上がって、推理し始めました。

裏ラベルです。注目すべきところは、賞味期限。
(茶の表示の詳細→茶ガイド-全国茶生産団体連合会・全国茶主産府県農協連連絡協議会)

脳内イメージをビジュアル化してみました。
ムジカティーの紅茶の賞味期限は確か2年か3年だったはず。
ということは、2015年か2014年。
2014年や2015年は既に筆者の場合、缶が有る程度増えた状態になってました。
そういう状態になると、紅茶缶を買うのは、なんとなく特別な時にしか増やさないと決めていたところがあるので、たぶん2014年の12月のはず…
でも、確証が得られない。
なんとなく思い当たる記憶の近辺で、↑の写真とブログ投稿を見つけて。
日付を見ると、2014年のTOKYO TEA PARTYの直後。
どうやら前回7年前に参加したTOKYO TEA PARTYの時っぽい。
でも記録がないから確実とまではいかない。
そこで、もう少し範囲を広げてみると、、
💡
ありました❗️
日本茶AWARD2014 TOKYO TEA PARTYの時期に東京、渋谷ヒカリエ8FのD&DEPARTMENTにて購入。
https://blog.chaai.info/2015/01/1494/
2015年1月の投稿↑に渋谷ヒカリエ8Fで購入と書いてある。
7年も経つと記憶が怪しくなってました😅
お茶にハマったのは、ムジカティーから。
日本茶にも興味を広げて、でもほぼ同じ空間でムジカティーと日本茶がクロスする機会はなかなか訪れず。
日本茶AWARD2014で巡ってきたので、記念に買ったのでした。
朧げな記憶を記録で確かめられたのでスッキリしました😊
と、マニアになると、このように裏ラベルをみて、ファンのお店の賞味期限の付け方から購入時期を推測できちゃったりします。
↓では裏ラベルの賞味期限じゃない内容を取り上げています。よかったら、ご覧ください。
あなたが好きなお茶屋さんのお茶パッケージの裏ラベル、賞味期限はどうなってますでしょうか。そこからわかることがあるんじゃないかなーと思います。
むかし参加した和紅茶合宿で使ったマニアなお茶淹れテクニックをまとめています↓
ご参考までにー
※ムジカティーは、ウェブサイトとFacebookページを開設されています。
※本サイトはムジカティーの投稿が充実しています。ほかにもムジカティーについて知りたい方は、
本サイトのカテゴリー:ムジカティーのタイトル一覧をご覧ください。
※この記事を読まれてより深く知りたくなった方は、ぜひ下記の記事も合わせて読んでみてください。
- Dの紅茶とホットケーキの楽しい食べ合わせ→チョットした幸せ、ホットケーキとスペシャリティーダージリン
- ダージリンでもハンドロール、手揉捻の紅茶があるんですね!→時間を味わうように(セカンドフラッシュダージリン、キャッスルトン茶園、ムーンライト)
※店(種ノ箱)のInstagram↓です
※店(種ノ箱)のtwitter↓で、お茶のことを気ままにつぶやいています
種ノ箱(tane no hako)のtwitter(@tanenohako)
このページのQRコードは最下部にあります。










