日本茶を少しずつ見ていく試み。2022年1月は「ほうじ茶」です。 前回は、売っているほうじ茶を比較しながら、どう違っているのだろうというのを見てみました。 https://blog.chaai.info/2022/01/続きを読む “機械で作るほうじ茶と手炒りのほうじ茶はどう違うのだろう?(2022.1ほうじ茶、後編)”
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粉ほうじ茶でドリップティー、碾茶の茎のほうじ茶、手炒りほうじ茶など、色々ほうじ茶を見ています(2022.1ほうじ茶、前編)
先月の日本茶AWARD2021 TOKYO TEA PARTYから帰ってきて、日本茶をどう見せるのかを色々考えてました。 考えても、考えるだけじゃ進みそうにないので、ひと月ずつお茶の種類を見たら、何か見えるかな〜というこ続きを読む “粉ほうじ茶でドリップティー、碾茶の茎のほうじ茶、手炒りほうじ茶など、色々ほうじ茶を見ています(2022.1ほうじ茶、前編)”
日本の緑茶たちで、季節をいただく
日本は、お茶の産地です!今の時期は、新茶の季節。寒い冬に栄養を蓄えて、温かくなった春に芽を伸ばして、その年の最初に摘み取るお茶です~立春から数えて八十八日目ごろに摘み取るので、八十八夜は特別な日。 いつもの蒲生四丁目駅ち続きを読む “日本の緑茶たちで、季節をいただく”
また寒くなって、ほうろくでほうじ茶を作って、考えた
日本茶から、何を学んだんだろ?ふと、出てきた疑問。 お茶には、茎と葉っぱの部分がある。 分けてる。それを集めると、その部分の特色が分かる。 炒ってみる。 色が薄い緑から白に、そして茶色になると、香りが変わってくる。 香り続きを読む “また寒くなって、ほうろくでほうじ茶を作って、考えた”
手炒りのほうじ茶のはかなさ
お店の種ノ箱を飛び出して出店のために、手炒りのほうじ茶を多めに作りました。 焙烙(ほうろく、ほうらく)を使って。 5回に分けて、一回10分はかかるから、一時間程度かな。 香りは、用事で外出して3時間後に帰ってきても種ノ箱続きを読む “手炒りのほうじ茶のはかなさ”